の茶花








ホトトギス(杜鵑)

学名:Tricyrtis hirta ユリ科

花びらにある紫色の斑紋がホトトギス(鳥)の胸の斑紋と似ていることから付けられたそうです。








ハギ











ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花) 

学名:Pavonia hastata アオイ科
別名:タカサゴフヨウ(高砂芙蓉)

原産地:南米

葉がやじりのような形であることから名づけられました。







キキョウ

キキョウの花弁ってひとつなんですよね〜








ワレモコウ(吾亦紅)

学名:Sanguisorba officinalis バラ科
原産地:日本〜ユーラシア

吾木香とも書き、下痢、傷の止血、火傷に効くそうです。








せいおうぼ(西王母)

学名 Camellia japonica Seioubo

椿。
中国の神話・伝承に出てくる西方の聖地・崑崙の主とされる古代中国女神の名前。








イソギク(磯菊)

学名: Chrysanthemum pacificum キク科

海岸に生育するため、磯菊と呼ばれています。
←これはまだ蕾











スイフヨウ(酔芙蓉)  
 
学名:Hibiscus mutabilis cv. Vercicolor
アオイ科 

花弁が、朝は白、午後になるとだんだんピンクに変わり,夕方〜夜には更に赤く…と色が変化してゆきます。
まるでお酒に酔ったようにだんだん色が赤くなるのでこう名づけられました。
風流ですよね〜vv








フジバカマ(藤袴)

学名:Eupatorium japonicum キク科 
 
秋の七草のひとつ。
原産は中国らしいです。
中国名は蘭草、香草。
神代を読んだ漢詩にはよく蘭草やら香草やら出てきますが…藤袴のことだったのか〜








シュウメイギク(秋明菊)
 
学名:japanese Anemone
別名:キブネギク(貴船菊)

秋に咲く菊のようなのでこの名がつきましたが、菊ではなくアネモネの仲間だそうです。

京都の貴船に多く見られることから貴船菊という別名でも呼ばれます。

よく見かける花弁の少ない白や薄ピンクのは近年の交配でできたもので、もともとはこの花弁が多い赤紫色なのだそうです。

漢名は秋牡丹。
花言葉は忍耐(+o+)








アキチョウジ(秋丁字)

学名:Plectranthus longitubs シソ科
原産地:モルッカ諸島

秋に丁字形の花をつけることからこの名がついたそうです。
香料のクローブはこの蕾を乾燥させたものだそうです。
これはまだ蕾

 








イトススキ〈糸薄〉

原産地 日本

葉が細い糸のようなのでこう呼ばれるそうです。






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