2007年スタートの1月1日、お雑煮を食べてからパリへと旅立ちました。 こんな混みあう時期は3ヶ月前から計画を立てるものなのに、1ヶ月前に急に行くことしたところに気紛れさが現れております…。 もっと早くから行動を起こせば航空券代がもっともっとっ安く上がったのに…阿保です(T^T) しかもユーロは何でここぞとばかりに一番高いんだ(T^T) いいのよ…どうせセンチメルタルジャーニーなんだから…と自虐的になります(/_;) おまけにやっと取れた飛行機は大嫌いなエール・フ○ンスだし。 クソっっっ(-_-メ;) まあ今回は直行便だったのでイタリアの時のような悲劇(※イタリア旅行記参照)はなかったしコーヒーも普通の味だったし、どうも欧州系飛行機のトイレに生○用ナプキンは置いてないらしいので前ほど悪い印象ではなくなりました(^^;) 今回は独り旅の上、まるっきりのフリ〜だったもので事前にいろいろ調べまくったとはいえ、やはり期待よりも不安の方が大きかったです。一人だと不安を分け合う話し相手もいないし(T^T) 大体ホテルはちゃんと予約できてんのか?? 何もかも疑ってかからないといけないのでとにかく自分だけが頼りでした(@_@) 飛行機の機内食では両隣に座った人が酒ばっか注文するので、私も負けじと飲めもしないのにワインなぞを注文してしまった…(アホか) ホテルで茶を飲めるようにと、わざわざ小型ポットを持ってきたので早速お湯を沸かそうとしたら…ポットは反応しないし変圧器が何だか怪しい…。ものすごい勢いで熱くなるし妙〜なニオイがしてきたので怖くてコンセント引っこ抜きました(゜゜;) この旅で役立たなかったもの…湯沸しポット.三脚(持ち歩くと重いのでやめた(-_-メ;)) |
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![]() ルーブル美術館北側のリボリ通り |
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明けてパリ2日目。 まず行ったのは「装飾博物館」。 加盟している美術館や施設などをフリーで周れるミュージアム・パスを買うのも目的としてました。 装飾博物館はルーブル美術館にくっついた袖部分の建物です。ルーブルは混んでるだろうからとわざとこっちを狙いました。 ここはモード博物館も兼ねているので楽しみにしてたのですが、改装して展示物を入れ替えたようで、古い衣装は1930年代以降しかなくてだいぶ期待ハズレに終わりました(~ヘ~;) パリには他に有名なモード美術館があるのですが、ガイドブックには“展示物入れ替え期間は休館”となっていて、以前行った時は入れずどうしてだろうと思ってました。今回初めて入れ替え期間というのは半年くらいあり(つまり1年の半分は休み)、何かの催しをやってる半年分しか開いてないことが判明しました。だったらそうガイドブックに書いておけ!!(怒りのあまり話がそれた…;;) 他にも装飾品やら家具などが展示されてますが、棚を作ってそこに椅子をズラ〜と展示してたり、チェストを上下3段くらいの棚にドカドカと置いた配置はもはや有り難味もなくなります(ーー;) |
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![]() コンコルド広場のオベリスク |
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コンコルド広場はフランス革命時にはギロチンが設置され多数の血を吸った場所ですが、現在はすぐ隣りにメリーゴーランドや観覧車などがあり子供がうるさく騒ぎ平和をしみじみと感じます(~ヘ~;) |
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![]() ここでフランス革命があったことを記すプレート |
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レストランやカフェで休憩なんかしてると閉館までに見たいものも見れなくなるので、滞在中はとにかく観光優先で途中飲み食いもせず猛烈に行動してました(^^;)
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ノートルダム寺院。
前にクリスマスツリーがあります。 ![]() |
ノートルダム寺院内部 ![]() |
ミサを適当なところで切り上げて(最後までいると寄付金を集めにくるから(爆))夜の凱旋門を観に行きました。 楽しみにしていたシャンゼンゼ通りのイルミネーションは終わってました(T^T) |
→凱旋門の上から見たシャンゼンゼ通り |
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