2001年2月
北京・タク県3

 

再び車に乗り込み、張飛が肉を吊るしておいたという井戸へ向かう。途中の道の悪さに車もすごい揺れである。タクシーに乗ったら楽だし暖かいだろうけど、こういった輪タクのような小さな乗り物の方が「戦乱を駆け抜ける車」を実体験できていいかも…しれない…。
井戸の周りには柵がしてあり鍵は係員に言わないと開けてもらえないらしいが、その係員がどこにいるか判らないので困惑してたら…ふと見ると既に柵を乗り越えて中に入っていた朱さんの姿があり、少しひん曲がった柵の一部を指差して「そこから登れ」と言う。









無事に中に入った我々。そこには想像よりも小さな井戸がありました。








井戸の左後ろに建つ碑。







 

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