1996年2月
五丈原・成都2

 

そして西安から成都へは「硬座」の列車で移動(T.T)
硬い椅子なんかはいいとして「禁煙」でないのが最悪だった(T.T)実は車内禁煙らしいが守ってる人は皆無というのはどうしたモンだろうか…(ーー;)。端の席でスーツケースが置きやすかったのと周りに吸う人がいなかったのがせめてもの救いでした。列車は驚くべきことに定刻に西安を発ち、夜の間に秦嶺山脈を越えて翌日午後に成都へと着きました。

成都は内陸なので思ったよりも暖かく「蜀犬日に吠ゆ」というくらい曇りがちな土地なので、全体に煙っていて(現在のこれは実際は排気ガスかもしれないが)なんともしっとりした趣のある都でありました。







武侯祠
バスで行こうとしたら万里橋(現老大門大橋)の工事のせいで徒歩で行くハメになってしまった(T.T)








成都武侯祠にある孔明さまの像
その他主な人物の像はガラスケースが絶妙な
位置に ある為、反射してうまく撮れない







玄徳の墓へ続く竹の小道







玄徳の墓

土饅頭になっている






 

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