ホテルは明洞地区(東京でいうと銀座にあたるらしい)の外れにあったので、まずは明洞へ繰り出し、布を買うという目的を果たすべく「東大門綜合市場」へ。
ワンフロアーの３/４くらいに幾つも仕切られたスペースに呉服屋のカウンターがズラ〜と並んでました。置いてある反物を片っ端から見て一番気に入ったものを買うつもりだったのですが、ほとんどの反物はカウンターの奥にあるので店員にいちいち言って見せてもらわなければならない。が〜っっめんどくさい(-_-メ;)
反物は巻物のように筒状のものがたくさん重ねて置いてあるので柄は見えず色だけの好みで取り合えず見せてもらうしかありませんでした。
雰囲気くらい写真に収めればよかったと後悔してますがあの時はそんなヒマも気力もなかったです〜(T^T)
この市場では布団の卸しやカーテンのオーダーもしていて、特にカーテンはセンスのよい素敵なものやレースの美しいものがたくさんあります。もっと早く知ってれば家のレースカーテンはここでオーダーしたのに…。
東大門と言えば明け方までやってるマーケットで有名です。我々も近くの店へ移動し22時過ぎまで主にアクセサリーを物色してました。
しかし見事に日本語しか話してないです(^^;)
それから23時近くに晩御飯です(^^;)
う〜ん…健康に悪い。
ホテルに戻ったら部屋の暖房が効き過ぎて部屋のドアを開けたとたん熱帯雨林のようにムォ〜〜っとしてました(ーー;)
朝とのギャップを何とかしろ！

「いろんなポーズでたくさん撮ってお気に入りの一枚の出来上がり。他店とは比べ物にならない仕上がり。自分の写真を見ながら楽しむのは格別です」

↑こんなキャッチフレーズがついてますが、大ウソです(-_-メ;)
よくもこんなウソを並べられるものだ。

撮った写真はパソコン画面を見ながら選ぶのですが、見せてくれる速度が速すぎて撮った写真の比較も出来ないほど(-_-メ;)
同行の友人は就業時間終了間際のスタッフだったようで帰りたいモード丸出しの速いスピードで写真を見せられ、もちろんよく見えないので何回も「もう一度見せて下さい」を繰り返し、それがますますそのスタッフをイライラさせたようでため息はつくわで態度悪っっ(-_-メ;)
そんな悪循環で相当時間くってました(ーー;)
そんなため息交じりのやる気ナシでするくらいならこっちで勝手に写真選ぶからマウス触らせろっつーのっっ！！自分達のカメラでも少しくらい写真撮れたようですが早く帰れという態度見え見えだし(-_-メ)
ちなみに時間で一緒になった、旅行社を通して予約したらしい女性への待遇は我々に対するものとは全然違ってました(-_-メ;)
どこの写真館もこんなモンなのでしょうか。
ああムカつく(-_-メ;)金返せ！！
この日は早く切り上げて(と言ってもホテルに帰ったのは21時近かったけど)途中買ったケーキをホテルの部屋で食べました。
フォーク持ってくるの忘れて食べづらかったです〜(ーー;)