1997年12月
奉節・三峡2

 

翌日、大昌鎮を後にし小小三峡を下り(船にはブタも一緒に乗っていた)、再び長江を上り、船は奉節に着きました。






白帝城内の孔明さまの像







三国志にちなんだ場面の絵が数点あります。
超雲が孫夫人より阿斗を取り戻すシーン





奉節のホテルに泊まっていた中国人観光客と一緒だったが、日本人と違い彼らの観光スペースはゆっくりしているので時間に急かされることもなくいい感じでした。さらには日本人なんて珍しくもないだろうに、おじさんたち大勢に囲まれて写真撮られてアイドルの気分でした(´▽`;)ゝ

ここで特記すべきは泊まったホテルである。
「玉山飯店」…桂さんは「エレベーター付きだ」と自慢げにしていたが、泊まった部屋の壁と柱の間に隙間があり、隙間から外の景色が丸見え…(@_@)こんな建築物があっていいのか…。持参したガムテープで補強し寒さを忍んだが、暖房もないし2日めには共同シャワーの湯も出ないし(※ちゃんとトイレ・バス付きの部屋だというのにトイレの水槽タンクにはゴミがいっぱい捨ててあって使えないし風呂の湯も出ない(-_-メ;)その辺は期待はしてなかったけど寒さだけは辛いモンがありますわ…(T.T)







白帝城すぐ下の長江




 

幡桃トップへ
もっと見る
旅行記トップへ
Home